お好きなものを題材に、説明しながら読み進めます

好きなものを題材にするのが一番です。気に入らない題材では、耳も頭も十分には機能しません。 読みたい小説や雑誌をお持ちいただければ、内容を解釈できるようにわかりやすく説明します。

 

ご希望であれば、ふさわしいレベルの読み物をお探し、それを教材に使用します。 これは和訳ではありません。精読あるいは味読です。小説ならば登場人物の心情や情景を考えます。文法的な説明や語法の説明、訳語では伝わらない本当の意味や、日本語との違いの説明も致します。(多くはありませんが蔵書の中から貸し出しすることができます)

 

内容を理解しながら、声を出して読めるようにご指導します。 英語をただのお稽古ごとに終わらせず、英語を通じて英語でしか知りえない知識や感動を得ることを目標とします。

使用教材実績(例)

「オー・ヘンリー 傑作短編集」、「赤毛のアン」、「One Way Ticket」、「アインシュタインストーリー」、「どーもどーもパラダイス」、「The Beatles」、「Big Fat Cat and The Mustard Pie」


生徒さんの声(1):「読めることがわかって面白くなりました。自分でももっと読みたくなって、別の本(洋販ラダーシリーズ)を自分で買って、読み始めています。」(女性。レッスン4回目を終えて)

生徒さんの声(2):「何年も勉強してきて、今回はじめて、易しい英語の本の読書が英語力向上の役に立っている実感が持てました。読む楽しみを知ったので、もっといろいろな本に挑戦しようと思います。 」(女性。「オペラ座の怪人」を読んで)




易しいものを読むなら

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